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IMPACTors(インパクターズ)退所の理由と時期は?その後どうなるのかも調査

 ジャニーズ事務所の7人組グループ「IMPACTors(インパクターズ)」が、メンバー全員で退所する意向を事務所側に伝えたことが報道され、ファンに大きな衝撃を与えました。

この記事では

  • IMPACTors(インパクターズ)の退所理由
  • IMPACTors(インパクターズ)が退所する時期
  • IMPACTors(インパクターズ)は退所した後どうなるのか

について調査しまとめました。

ぜひ最後までお読みください。

目次

IMPACTors(インパクターズ)退所は事実|イノッチが語った!

2023年1月1日、デイリー新潮がジャニーズアイランド新社長井ノ原快彦さんの独占インタビューを公開しました。

そこで

IMPACTors(インパクターズ)退所は事実である

と明言しています。

IMPACTorsは井ノ原が管轄しているジャニーズJr.である。退所報道は事実なのか。

「はい。12月中旬にNHKの音楽番組『ザ少年倶楽部』に出演する彼らの楽屋に仕事の提案をしに行った際に、突然、向こうから切り出されました。びっくりしましたけど、『そうか、わかったよ』って。話し合いは短時間でしたが、彼らが真剣に将来を考えて大事な決断を下したとわかった。寂しい反面、同じ男として、同じジャニーズとして彼らを気持ちよく送り出したいと思っています」

デイリー新潮

『ザ少年倶楽部』の現場にて、楽屋に仕事の提案をしに行った際に退所の話があった

とのことなので、ジャニーズ事務所としてはもちろん今後もIMPACTorsはグループとして活動させていく方針だったのでしょう。

また、現場の楽屋にてメンバー全員一致の申し出であるということが分かります。

井ノ原快彦さんは社長として以下のように述べています。

自分が1番やってみたいと思う場所で生きるべきなんです。
繰り返しますが、ジャニーズがすべてじゃなくて、一人ひとりの人生、みんなが健康で幸せにやれるのが大事だと思っています。
そして、僕が社長としていま最も大事にしなければならないのは、いま残って頑張ってくれている子たちのこと。ここが好きだから、ここを守りたいし、ジャニーズ好きなんですと言ってくれるジュニアの子たちに対して、誠実に向き合い、1つでも多くのチャンスをあげたい」

デイリー新潮

井ノ原さんはIMPACTorsや退所が決まっているキンプリのメンバーに対しても、自分がやってみたいと思う場所で生きるべきであると話しています。

井ノ原さんのインタビューでは、

  • IMPACTorsのメンバー全員が真剣に将来を考えて退所の決断をし、申し出た

ということが分かりましたね。

IMPACTors(インパクターズ)の退所理由

IMPACTors(インパクターズ)の退所についてジャニーズ事務所から公式発表がないため、理由について正確な情報はありません。

しかし、報道されている内容から2つの理由を推察してみました。

前社長の滝沢秀明が退所したから

IMPACTorsは2020年に結成。
「ミュージックステーション」(テレ朝系)の生放送直前に、ジャニーズアイランド前社長の滝沢秀明から命名された逸話を持つ。

「最年長メンバーは26歳で、先輩グループのバックダンサーを長く務めてきた苦労人が多い。メンバーは滝沢プロデュースの舞台『滝沢歌舞伎』のオーディションで滝沢の目に留まり、グループ結成につながった」(テレビ局関係者)

文春オンライン (bunshun.jp)

IMPACTors(インパクターズ)は初めてタッキーが命名したグループとして有名です。

SnowManと共に、滝沢歌舞伎のメインとして毎年出演している実力派のグループで、今後の活躍が大いに期待されていました。

2022年に入りセンターの佐藤新は「silent」(フジ系)に、基俊介は「最初はパー」(テレ朝系)に出演。
バラエティなどに出演するメンバーも増え、活躍の場を広げていたところでもあります。

タッキーの目に留まり、育ててもらったグループとしては、10月末の滝沢退所という大きな壁を乗り越えることが難しかったのではないでしょうか。
タッキー不在の事務所に身を置いて頑張るより、退所して新しい環境で未来を見ていく方が魅力的に感じられたのかもしれません。

ジャニーズ事務所での将来性を感じられないから

文春オンラインでは以下のように報道しています。

IMPACTorsはメンバー個々人がジャニーズ外部の舞台に多く出演しているのが特色だが、
ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長には“刺さってない”。
井ノ原もジャニーズアイランドの社長として自分の色を出したいという思いもある。
滝沢色の強い彼らを推すとは思えません」(事務所関係者)。

文春オンライン (bunshun.jp)

タッキーの色が濃く残ったグループを事務所が今後推していくことを考えにくいというのは、近年のジャニーズ事務所の騒動を見てきた一般人の私達でも容易に想像ができます。

ジャニーズ事務所で頑張ってきた本人達は、内部事情も知っていることでしょうし、グループの将来性を考えてよりよい選択をしたと考えることができます。

Twitterでは事務所に対する不満や他のジャニーズに対する心配の声も多数上がっていました。

IMPACTors(インパクターズ)が退所する時期

IMPACTors(インパクターズ)の退所についてジャニーズ事務所から公式発表がないため、退所時期について正確な情報はありません。

しかし、今後の活動を考慮すると

  • SpringParadise2023
  • 滝沢歌舞伎ZEROFINAL

スプパラは出演が決定していますし、滝沢歌舞伎もFINALにインパクなしは考えられないため、これらの活動が終了した後に退所となる可能性が高いでしょう。

5月末から夏にかけての退所が濃厚であると推察されます。

IMPACTors(インパクターズ)は退所した後は別の形でグループ活動!?

12月にジャニーズアイランドの井ノ原快彦社長とメンバーが面談し、全員での退所の意志を告げたそうです

文春オンライン (bunshun.jp)

文春で上記のように報道されましたが、注目して欲しい文言は

『全員での退所の意志』

という部分です。

また、イノッチのインタビューにおいても

  • IMPACTorsのメンバー全員が真剣に将来を考えて退所の決断をし、申し出た

ということが確定しています。

ここから考えられるのは、退所した後に、グループ名を変えて同じメンバーで活動する未来があるのではないかということです。
メンバー間の結束は固く、同じ方向や目標があるのではないでしょうか。

ジャニーズ事務所には、過去に『Love-tune』というグループがいました。
同グループは、2018年11月から2019年3月にかけて全員が事務所を退所し、再度『7ORDER』というグループとして広告代理店である株式会社Birdmanとグロースパートナーシップという業務提携を行い活動しています。

IMPACTors(インパクターズ)がどういった形で今後の活動を展開していくのか、今のところ確実な情報はありませんが、メンバー全員で活躍ができる場が未来にも存在することを心から祈るばかりです。

まとめ

この記事では

  • IMPACTors(インパクターズ)の推察される退所理由2つ
  • IMPACTors(インパクターズ)が退所する時期は2023年5月末~夏
  • IMPACTors(インパクターズ)は退所した後、別の形でグループ活動!?

についてまとめました。

なかなか報道内容を行け止めきれませんが、事務所の公式発表や本人達の言葉を早く聞きたいところです。

今後も応援できる場がきちんと確保されることを心から祈ります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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