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真夏のシンデレラ原作は漫画でも小説でもない!脚本家は市東さやか

2023年7月期のフジテレビ月9枠ドラマとして、森七菜さん&間宮祥太朗さんのダブル主演による『真夏のシンデレラ』が放送されると発表され、大きな話題になっています。

この記事では

  • 真夏のシンデレラ原作は市東(しとう)さやかのオリジナル脚本!
  • 真夏のシンデレラ脚本家『市東さやか』はフジテレビヤングシナリオ大賞受賞者
  • 真夏のシンデレラ脚本家『市東さやか』は元看護師
  • 真夏のシンデレラ原作に対するみんなの声

についてまとめました。

月9に戻ってきた夏らしい王道のラブストーリー!

こちらを読んでよりワクワクを高めてもらえたら嬉しいです。

是非最後までお読みください。

目次

真夏のシンデレラ原作は『市東さやか』のオリジナル脚本

「真夏のシンデレラ」は…真夏の海を舞台に、今夏一番ドキドキ・ワクワクする恋模様を
市東(しとう)さやかさんオリジナル脚本で書いた男女8人の恋愛群像劇です。

月9初主演にして初共演となる森さんと間宮さんを筆頭に、神尾楓珠さん、吉川愛さん、萩原利久さん、白濱亜嵐さん、仁村紗和さん、水上恒司さんら実力派若手俳優陣が出演します。

夏がもたらした運命の出会いは突然訪れる――。
海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人組。
一方、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友達。
通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していきます。
目には見えない“格差”を男女たちは互いに乗り越え合うことが出来るのでしょうか。
人の温もりを、恋のトキメキを、短くも甘く切ない夏に全力で胸を焦がす物語。
真夏の太陽の下、波の数だけ出会いがあり、砂の数だけ恋がある―
―そして、夏物語のキセキが動き出します。

https://www.fujitv.co.jp/natsu_cin/

まさにみんなが待っていた、夏にぴったりのロマンチックな王道ラブストーリーですね!

真夏のシンデレラ原作脚本家『市東さやか』はフジテレビヤングシナリオ大賞受賞者

引用:フジテレビュー!!

2022年11月29日(火)、フジテレビ本社にて「第34回ヤングシナリオ大賞」受賞会見が行われました。

そこで応募総数1,535編の中から見事大賞に選ばれたのが、市東さやかさんだったのです。

「ヤングシナリオ大賞」とは、坂元裕二さんや野島伸司さんなどの人気脚本家を輩出してきたコンクールです。

2021年大賞受賞者 生方美久さんは、昨年大きな話題になった「silent」の脚本を手掛けました。

大賞に選ばれた作品は、市東さやかさんが書いた「瑠璃も玻璃も照らせば光る」。

この作品はドラマ化され、2022年12月27日(火)の13:45~14:45の1時間枠で放送されました。

「瑠璃も玻璃も照らせば光る」は、うつ病の母と、脳梗塞で倒れた父の世話をするヤングケアラーの女子高生が、演劇部の照明係の活動をとおして、葛藤を抱えながらも青春を過ごすという、みずみずしくも心温まる物語。

選考委員からは「希望や夢を抱きづらい時代に、希望の光を与えてくれるような作品で、読んだあとに清々しい気持ちになれた」と評価されたそうです。

真夏のシンデレラ原作脚本家『市東さやか』は元看護師

名前市東(しとう)さやか
年齢30歳(2022年11月29日時点)
生年月日1992年○月○日
出身地兵庫県
高校尚志館高校 特進科
(2011年3月卒業)
大学神戸市看護大学大学院
(2023年3月卒業)

市東さんはヤングシナリオ大賞を受賞した2022年11月29日時点で30歳であり、もともとは看護師として働いていたそうです。

兵庫県出身の市東さんは、もともと看護師として働いていましたが、現在は神戸市看護大学の大学院に進学。

「受賞できなかったら就職するつもりでした。
大学院を卒業したら、仕事という“保険”を捨てて、関西から東京にやって来ようと思います」
と、意気込みました。

https://www.fujitv-view.jp/article/post-752842/2/

看護師としてたくさんの人に関わってきたことが、作品にも大いに生きているのでしょうね。

2023年3月で大学院を卒業された可能性は高く、上京し本腰をいれて月9の脚本を手掛けたと考えられます。

またインタビューの中で離婚歴があることを話されており、次回作について「私は最近、離婚をしたのですが、それを乗り越えたいと思っているので、離婚の話にしようと思っています」と答えていました。

2023夏の月9は爽やかな男女8人の恋愛群像劇となりましたが、いつか「離婚」をテーマにしたドラマの脚本を書くときが来るかもしれませんね。

真夏のシンデレラ原作に対する声

2023年5月17日に「真夏のシンデレラ」放送についての発表があると、Twitterでは「夏の月9」がトレンド入りするほど話題になり、ドラマについてのコメントが数多く投稿されました。

  • オリジナルだから楽しみ!
  • ヤングシナリオ大賞受賞者の起用がいい
  • 「瑠璃も玻璃も照らせば光る」を書いた市東さんがどんな風に夏、恋、青春を書くのか!
  • これぞ、夏の月9。待ってた
  • 夏、海、恋、王道の月9ラブストーリーが楽しみ
  • 令和のサマーヌードになるのかな

Twitterでは、「真夏のシンデレラ」に対する期待の声が多くツイートされていました。

中には、漫画や小説が原作のドラマが多い中オリジナルであることの喜びをつぶやいている方も。

フジテレビが「silent」の脚本家 生方美久さんのように、ヤングシナリオ大賞受賞者を起用して新人を育てていこうとする姿勢を評価する声も多数見られました。

市東さんが書く、夏にぴったりの爽やかな男女8人の恋愛群像劇、本当に楽しみですね。

まとめ

この記事では調査の結果

  • 真夏のシンデレラの原作は漫画でも小説でもなく、市東(しとう)さやかのオリジナル脚本である
  • 真夏のシンデレラの脚本家『市東さやか』はフジテレビヤングシナリオ大賞受賞者だった
  • 真夏のシンデレラの脚本家『市東さやか』は元看護師で、離婚歴のある30代女性だった
  • 真夏のシンデレラは夏の月9王道のラブストーリーで、視聴者の期待値はかなり高い!

ことが分かりました。

今夏一番ドキドキ・ワクワクする恋模様を詰め込んだオリジナル脚本の男女8人の恋愛群像劇。

本当に楽しみです!!

ドラマを見てキュンキュンしたい!

ドキドキしながら放送を待ちましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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