タッキーこと滝沢秀明さんが2023年3月21日、自身のTwitterで生配信にてエンターテインメントの会社「TOBE」を設立したと発表しました。
同時に、インパクターズがタッキーの事務所に入るのではないかということが話題になっています。
この記事では
インパクターズがタッキーの事務所に合流する理由3選
について徹底解説しています。
是非最後までお読みください。
【2023年5月16日追記】
ジャニーズJr.の7人組「IMPACTors(インパクターズ)」のメンバー全員が今月25日をもって退所することが、ジャニーズ事務所の公式サイトで発表されました。
それに伴って、「インパクターズがタッキーの事務所に入るのではないか&入って欲しい」という声が多数上がっています。
インパクターズがタッキーの事務所に合流する理由①
インパクターズがタッキーの新事務所に合流する1つ目の理由は
メンバー間の結束は固く、グループ名を変えて同じメンバーで活動すると考えられるから
です。
過去の報道記事には以下のように書かれています。
12月にジャニーズアイランドの井ノ原快彦社長とメンバーが面談し、全員での退所の意志を告げたそうです
文春オンライン (bunshun.jp)
IMPACTorsは井ノ原が管轄しているジャニーズJr.である。退所報道は事実なのか。
「はい。12月中旬にNHKの音楽番組『ザ少年倶楽部』に出演する彼らの楽屋に仕事の提案をしに行った際に、突然、向こうから切り出されました。びっくりしましたけど、『そうか、わかったよ』って。話し合いは短時間でしたが、彼らが真剣に将来を考えて大事な決断を下したとわかった。寂しい反面、同じ男として、同じジャニーズとして彼らを気持ちよく送り出したいと思っています」
デイリー新潮
2つの記事から分かることは、インパクターズのメンバーが真剣に将来を考え全員での退所を決めたということです。
メンバー全員の思いを受け止めて活動させてくれる事務所と考えると、タッキーの新事務所は適切であると言えます。
インパクターズがタッキーの事務所に合流する理由②
インパクターズがタッキーの新事務所に合流する2つ目の理由は
タッキーの目に留まり育ててもらったグループだから
です。
IMPACTors(インパクターズ)は初めてタッキーが命名したグループとして非常に有名です。
SnowManと共に滝沢歌舞伎のメインとして毎年出演している実力派のグループで、今後の活躍が大いに期待されていました。
今回は違いますが…
2022年にはセンターの佐藤新が「silent」(フジ系)に、基俊介は「最初はパー」(テレ朝系)に出演し、バラエティなどに出演するメンバーも増え、活躍の場を広げていたところでもあります。
特に佐藤新は、タッキーから人一倍目をかけてもらっていました。
ある芸能関係者は「タッキーはグループ全体を大事にしていましたが、その中でも、かわいがっていた一人が佐藤でした。2019年の『滝沢歌舞伎』で、そのころまだ無名だった佐藤を牛若丸役に大抜てき。さらに今回の『silent』の出演もタッキーが奔走してキャスティングされました。何かあるたびに『佐藤をよろしく』と関係者に推していましたね」
引用:東スポWEB
こういったエピソードから、タッキーはインパクターズに対して大きな期待を寄せていたことが分かります。
大きなグループに育てていきたいという思いがあったのではないでしょうか。
『インパクターズメンバーが全員で将来を見据えて活動したい』という思いと、『タッキーのインパクターズを大きなグループに育てたい』という双方の思いを実現するためには、タッキーの新事務所で活動を始める選択しかないのです!
インパクターズがタッキーの事務所に合流する理由③
インパクターズがタッキーの新事務所に合流する3つ目の理由は
タッキーがインパクターズファンの熱いコメントを読んでいるから
です。
タッキーはTwitterの生配信にて以下のように語っています。
「去年の11月から頭を空っぽにし、そして新年を迎え、何が自分にとっての役割など色々考えてきました。
たくさんのDMをいただき、皆様の熱いコメントを読みながら、自分自身の心の中も熱い思いが徐々に強くなってきました。
本当にありがとうございました。」
インパクターズの退所が大きく報道された時、Twitterはかなり荒れましたし、タッキーに対して助けを求めるようなコメントも非常に多かったです。
全てに目を通しているとは考えにくいですが、こういった意見が存在することは認識していると思います。
【2023年5月16日追記】インパクがタッキーの事務所に合流する理由
インパクターズがタッキーの新事務所に合流する新たな理由は
タッキーの事務所に、新人を引っ張っていくようなグループが必要だと考えるから
です。
2023年4月23日、TO BEの公式Youtubeで「TOBE New Star EP.01~Audition in TOKYO〜」というタイトルの動画が投稿されました。
ダンスをしたり、得意なことを披露したりしているようです。
2023年5月7日には、同じくTO BEの公式Youtubeで「TOBE New Star EP.02~Audition in OSAKA〜」というタイトルの動画が投稿されています。
これらを見て分かることは…
やはり頭に浮かぶのは、ジャニーズ事務所。
タッキーは、ジャニーズで育ちジャニーズを育ててきました。
そのスキルやノウハウを生かして、新たな事務所においても、才能をもった素晴らしい少年たちが大いに活躍できる何かを考えているのではないかと思うのです。
そこで思うことは、新人ばかりで上手くいくのだろうか…ということです。
新人の手本になるような憧れを抱けるようなグループがあれば、より新人も育つというもの。
それがインパクターズというわけです。
インパクターズにとっても、タッキーの事務所にとっても、インパクがTO BEに入ることはプラスだと思うのです。
完全に個人的願望も入っていますが、そうなってくれたら未来は明るいのではないでしょうか。
インパクターズとタッキーの事務所へのファンの反応
今回のタッキー新事務所設立発表に際し、Twitterでは「インパク」がトレンド入りしました。
というトピックに対しての関心の高さがうかがえます。
- タッキーの事務所で活動して欲しい
- タッキーの元なら安心!
- タッキーの事務所には元ジャニーズは入って欲しくない
- もうゴタゴタするのは見たくない
様々な意見が見受けられましたが、大半はタッキーの新事務所で活動してほしいという意見でした。
個人的にも、グループにとって育ての親であるタッキーのもとで、明るい未来を見据えてエンタメ界を盛り上げてくれたら嬉しいです。
また、ジャニーズ事務所とは良きライバルとして、共に日本のエンターテインメントをさらにレベルの高いものへと導いて欲しいですね!
【2023年5月16日追記】
- また7人での活動が見たい
- タッキーと合流するのかな
- タッキーのところで頑張って欲しい
- タッキーのところに行ってくれたら最高
Twitterでは、インパクとタッキーに関する非常に多くのツイートがされていました。
グループ全員での退所は、18~19年にかけて7人が退所した「Loveーtune」以来です。
「Loveーtune」はグループ名を変えて同じメンバーで活動しているため、インパクも同じようにメンバーは変わらず活動して欲しいと願うファンは多いようです。
まとめ
この記事では
- メンバー間の結束は固く、グループ名を変えて同じメンバーで活動すると考えられるから、インパクはタッキーの事務所に入ると予想
- タッキーの目に留まり育ててもらったグループだから、インパクはタッキーの事務所に入ると考えられる
- タッキーがインパクターズファンの熱いコメントを読んでいるから、インパクはタッキーの事務所に入ると考えられる
と推察しました。
確実な情報が発表されるのはまだ先のことだと思いますが、希望をもって公式の情報を待ちましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。