【いれいす×ポケカメン】ないこの炎上後にどうなった？時系列でまとめてみた！

晒し系配信者のポケカメンさんが11月10,11日と2日続けていれいすのないこさんに関する暴露動画を公開し、リスナー達をざわつかせましたね。

その後、事態は収束していくように見えたのですが、動きがあったようです。

この記事では

についてまとめてみました。

ぜひ最後までお読みください。

いれいす×ポケカメン｜メンバー全員にブロックされてしまう

2022年11月17日に、ポケカメンが「【悲報】いれいす全メンバーからブロックされました…完全NGにもなってしまいました…」というタイトルで動画を公開しました。

2022年11月15日、ポケカメンの誕生日にいれいすメンバー全員からTwitterの本垢をブロックされてしまうという事件が起きたそうです。

ポケカメンNG
ちょこらび（ポケカメンが所属している歌い手グループ）NG
表立っていれいすとちょこらび、及びメンバー同士がコラボする可能性は無くなった

ということ。
残念ではありますが、動画のコメント欄では

「晒し系だから仕方ないよね」
「両者の考えもよくわかるから何とも言えない」
「しゃーないね」

といった受け入れたコメントが多かったように思います。

いれいす×ポケカメン｜動画を削除した人物がVOISINGの方と判明！

2022年11月23日、ポケカメンが「このチャンネルが消えます。まじでありえない。」というタイトルの動画を公開しました。

株式会社VOISINGに所属している「すたぽら」の動画に対する著作権侵害申し立てで、動画が消されてしまったとのこと。

この時点で、ポケカメンは

虚偽の通報
株式会社VOISING関係者

によって申し立てがされてしまったのではないか？と推測していました。

2022年11月24日、ポケカメンが「一体誰がこのチャンネルを消そうとしてるのかわかりました…やはりあの歌い手グループだった…」というタイトルの動画を公開しました。

この動画では動画削除に関与した人物について分かったことを話していました。

• 動画削除の申し立てをした人物の名前と株式会社VOISINGの代表取締役の人物の名前が一致した
• 虚偽通報ではなかった
• 動画削除の申し立てをした人物はないこではない
• 動画削除の申し立てをした人物がいれいすメンバーの可能性はある

これを受けて、ポケカメンは

アイコンなどは出さずに動画を公開していきたい
こういったことは晒し系配信者について回るものなので気を付けていきたい

と決意を新たにしていました。

いれいす×ポケカメン｜株式会社VOISINGはコラボに契約書の必要あり！

2022年11月25日、ポケカメンが「いれいす編最終回…コラボするには契約書が必要！？ゆきむら鬱くんとの生放送がなくなった理由…他にもやばい話が…」というタイトルで動画を公開しました。

簡単に内容を説明すると

ざっと、こんな内容を話しておりました。

いれいすは、あくまで会社として対応しているといった感じ。
契約書を書くというのは、社会に出て仕事をすれば当たり前のことなので、大きくなった組織の対応としては間違っていないように思います。

ポケカメンにとって一番大切なのはチャンネルを守ることなので、正しい対応をしながら晒し系として覚悟をもって活動していくとリスナーの皆さんに伝えたかったのではないかと思います。

いれいす×ポケカメン｜それぞれの立場で考えてみると仕方のないこと

改めて両者の立場で今回の一連の流れを考察すると、仕方のないことなのかなと思います。

整理してみましょう！

ポケカメンは晒し系配信者

ポケカメンさんは自分で晒し系配信者と謳って活動されています。

晒し系であるがゆえのリスクを背負いながら、暴露する方の心の拠り所になったり、リスナーの聞きたいという思いに答えたりして、様々な話題について暴露し活躍しています。

晒すことで、暴露した側もされた側も結果的にプラスの方向に収束する場合とそうでない場合があります。

今回の件は、暴露したことでプラスの方向には収束しなかったということです。
晒した相手がいれいすのないこさんというアイドル的側面をもちながら組織のトップである人物だったことが非常に良くなかったといえるでしょう。

いれいすは組織を動かしていくグループ

いれいすは株式会社VOISINGを設立し、その先頭に立って活動している歌い手グループです。

組織の中で関わるたくさんの人に対しての責任が生まれ、自分達の言動一つ一つが大きな影響を及ぼす人物になったといえます。

今回炎上した暴露動画2件についての説明動画の中で、ないこさんは

「大前提として表に出すことではなかった」

ということを強調しています。

つまり、ないこさん個人・いれいす・会社として話題を表に出した「ポケカメン」とは今後関わることを避けていきたいという結論に至ったことは容易に想像が出来ます。

どちらも自分の立場に忠実に行動した結果

ポケカメンは晒し系配信者として

暴露したい方の思いを尊重して暴露
炎上したとしても話題になって歌い手界隈が盛り上がったらいい

いれいす・株式会社VOISINGは2.5次元アイドルグループの組織として

クリーンな活動を通して歌い手界隈を盛り上げたい
誰かが傷つくような要素がある人やものは避けたい

という考えのもとに行動した場合、ポケカメンが暴露したことも、株式会社VOISINGがポケカメンの動画削除を申し立てたことも仕方のないことだったのかなと思います。

とにかく

いれいすとポケカメン、お互いの目標や目標に向かうための過程（やり方）が大きく違う

というこの1つの原因が今回の炎上からの流れを巻き起こしたといえると考えます。

まとめ

この記事では

について時系列に沿ってまとめました。

筆者としては、互いにそれぞれ交わることなく頑張って活躍していくことがいいのではないかと思います。
いれいすと株式会社VOISING、ポケカメンやちょこらびのこれからの活躍を心よりお祈りいたします！

最後までお読みいただきありがとうございました。