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【ポケカメン】の毒親がひどい!1,200万円の借金を背負わされそうになり裁判へ!?

晒し系配信者、歌い手グループちょこらびのメンバーとして活躍中のポケカメンさん。

2022年11月14日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、母親の借金によりトラブルに巻き込まれていることことを暴露し、大きな話題になっています。

ポケカメンさんの母親はいわゆる毒親と呼ばれる存在で、その詳細を動画で語っています。

この記事では

  • ポケカメンの毒親とはどんな親?
  • 裁判でポケカメンと親の関係はどうなるの?
  • ポケカメンのプロフィール
  • 今、毒親に悩んでいる人へ向けて

についてまとめてみました。
ぜひ最後までお読みください。

目次

ポケカメンの毒親|借金を息子に肩代わりさせようとしていた!

YouTube

2022年11月14日、ポケカメンが自身の親について衝撃的な動画を公開しました。

18分に及ぶ説明動画となっているため、分かりやすくまとめます!

ポケカメンは母子家庭で母親の金問題で地方を転々とする

母親は昔から借金を作ってしまう人。福岡で生まれたが、静岡そして逃げるように神奈川へ引っ越し。そこでも借金取りに追われたり、家に知らない男がいたりして酷い目にあってきた。そういった環境から抜け出し、早く独り立ちしたいとの思いで17、18歳の頃に家を出たという前提がある。

母親がポケカメンに1,200万円の借金を背負わせようとする

もともとポケカメンに(息子に対して)500万円の借金があり、母親は全てを合わせると3,000万円以上の借金を抱えていた。

母親に助けてと言われたので、忙しいことを理由にきちんと書類を見ずにサインをしたら、それはマンションの所有者名義のサインであった。ローンでポケカメンがマンションを所持していることになっている。また、母親のお店の営業許可証の名義もポケカメンになっているので、母親が払うべき税金を払い続けているとのこと。

3,000円万円のうち、1,200万円を返却しなければならなくなったため、母親はポケカメン名義のマンションを担保(お金を返せなくなった場合に代わりに渡すもの)に新たなところから1,200万円借りようとしていた。つまりは、母親がポケカメンに1,200万円の借金を背負わせようとしたということ。しかも、借用書にポケカメンの名前を勝手に書いて、「借用書は本人が書いたもの」と噓をつき、提出していたという。

ポケカメンがこの事実に気づいてから借用書を提出した外国人女性とのやりとりがあったが、「あなたのお母さんは約束をいつも破るから、改めてあなたが借用書を書いて欲しい」と無茶苦茶な要求を突き付けてきた。

親への恩は返したい、そして早く借金を返済して欲しい

母親とその関係者から酷い目にあったポケカメンは、それでも親には育ててもらった恩があるので、返したいと思ったという。ポケカメン名義のマンションを売って借金を返してほしいと話した。住む場所も食べるものも面倒見るし、自分から借りている500万円の借金も返さなくていいから、すぐにでも借金を減らしてほしいと母親に提案したのだ。しかし、母親は「マンションは売らない」と頑なに拒否し、「マンションを売るなら死ぬ」と叫びだす始末だったという。

同じような境遇の人へ

産んでくれた恩、育ててくれた恩があるので、親には感謝しなければならない。しかし、子供を食い物にするような親に感謝はしても、愛さなくていい。

頑張っている姿を見てくれている人は必ずいる。自分を認めてくれる人を愛して、頑張りましょう!

つまり

  • 母親に1,200万円の借金を背負わされそうになり、お金がないならと思って救いの手を差し伸べたら拒否られた
  • 同じような境遇の人たち、諦めないで共に頑張りましょう!

という壮絶な内容でした。


ポケカメンと毒親|ポケカメンが訴えるとどうなるの?

YouTube

2022年11月18日、前回の動画の続編が公開されました。
短い動画でしたが、簡単にまとめていきます。

前回の動画の後、母親に過去3回身体を壊して倒れたことを打ち明け、ストレスなどが原因だったということも伝えたという。

すると母親はマンションを売ると意見を一転。

しかし、借用書を提出した外国人女性がその借用書を返してくれないという事態が発生。

現在も返却されていないが、母親がマンションを売ってその女性にお金を返すことで話はまとまったとのこと。
間に弁護士を挟んでの話になってしまうようだが…

今回の件で親と縁を切りたいと思ったが、日本の法律では難しいことを知ったという。

戸籍から抜けることはできても、親子として縁が切れたと形に残るようなものは発行されないのが日本。
つまり、再びこのようなことが起きた場合、縁が切れていないため、その都度対応しなければならないという。

ひとまず話がまとまったようで良かったとは思いますが、今後も弁護士を通して対応が続くということで、ポケカメンの心労は絶えませんね。

  • 裁判を起こし、弁護士を挟んで対応していったとしても、親子の縁が切れることはない

リスナーからは、

本当にポケが安全で幸せに暮らせるようになってほしい。

無事に解決できることを祈ってます。

ポケカメンって良い印象じゃなかったんですけど、今日の動画でポケくんってまだ23歳なことにびっくりしたし、しっかりしてるなって思いました。体調第一にこれからも頑張ってほしい。

といった声が寄せられていました。

本当に自分の身体を第一に考えて、大きなストレスを溜めないよう、然るべき人に助けてもらいながら解決へと導いて欲しいと思います!

ポケカメンのプロフィール

Twitter
【プロフィール】
名前ポケカメン
本名清水海(しみずかい)
生年月日1999年11月15日
血液型B型
出身地福岡県生まれ神奈川県育ち、東京都在住
身長180cm
所属ライバー

ポケカメンという名前の由来は

  • ポケモンが好き
  • 仮面ライダーが好き

という理由だそうです。
響きが良くて、覚えやすい名前ですよね。

本名や顔バレについてですが、配信者や歌い手としてここまで個人情報が流出している人もなかなかいないと思いますw

Twitter
Twitter

今配信者かYouTuberになろうとしてる君。
活動してたらなにが起こるか分かりません。リア友に本名を晒され。
顔はださないようにしてたら配信で事故ってでてしまい、マスクをつけて盛れた画像をツイートしたけど、女の子の盗撮で僕の顔全てが晒されてしまった。
なにが起こるか分からない

これがネットだ

Twitter

しかし、そこはさすが晒し系配信者。
自分の顔バレ画像もネタにしてリスナーを楽しませています。

そういったサービス精神旺盛なところが、たくさんの人に愛される秘訣なのでしょうね!

Twitter

ポケカメンは2020年に本格的にダイエットを始め、15kg以上落としたそうです!
すっきりとしたことによって、外見の印象が大きく変わり、かなり垢抜けましたよね。

ポケカメンさんの活動の流れをものすごく簡単にまとめると

  • 2015年、ツイキャスにて配信開始(凸待ちやポケモン関連の配信多め)
  • 2017年、YouTubeにて動画配信を開始し、徐々に暴露話や過激トークで晒し系配信者の地位を築く
  • 2019年、歌い手グループ「ちょこらび」に加入し、歌ったり踊ったり、グループ動画を配信したり、アイドルらしい活動もしている

「晒し系配信者」という立場上、本人が炎上してしまったり、Twitterで関連人物にブロックされてしまったりしてしまう側面もありますが、自分に巻き起こることもほとんどネタにするという強さでリスナーの支持を得ています。

配信者としても、歌い手としても、自分の夢に向かって頑張ってほしいですね!

ポケカメンのように毒親に悩んでいる人に向けて

ポケカメンのように、親の借金を肩代わりさせられそうになった時など、お金にまつわるトラブルが起きた時は弁護士等に相談するのが一番です!

弁護士や認定司法書士に相談・依頼する

心に傷を負わされている際には、カウンセリングを受けることも良いと思います。

相談先の例:こころのほっとチャット(SNS相談)

暴力や金の無心をしてきたり、自分以外の人に迷惑をかけたりといった日常生活に支障が出るレベルの毒親であれば

警察に相談することも検討する…「家族で話し合って」と言われてしまう可能性は高いが、相談したという実績が後に生きてくることもある!

まだまだ自分は子供で誰に相談したらよいか分からないという人

学校の先生でも、塾の講師でも、市役所の窓口でもいいので、信頼できる大人に相談しましょう

Twitter

自分の親の話なので、相談すること自体がとても恥ずかしいと感じてしまったり、どうせ解決できないと思い込んでしまったりして外に情報を出すことをためらう方が多いと思います。

しかし、誰しも幸せになる権利を持っているのですから、自分が幸せになるためにポケカメンのように勇気を出して誰かに相談しましょう!

まとめ

この記事は

  • ポケカメンの毒親とはどんな親?
  • 裁判でポケカメンと親の関係はどうなるの?
  • ポケカメンのプロフィール
  • 今、毒親に悩んでいる人へ向けて

についてまとめました。

こういった過酷な状況の中で、自分の夢に向かって一生懸命活動しているポケカメンさんはただただすごいとしか言いようがありません。

ポケカメンさんや毒親に悩んでいる人が少しでも減ることを祈っております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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