11月11日、晒し系配信者ポケカメンさんがYouTube Liveで歌い手のゆきむら。さん、鬱くんと共に前日と同様いれいすのないこさんの新たな暴露動画を公開しました。
前日に引き続き、暴露動画を配信されたことにより、いれいすのないこが炎上しました。
※以下「ゆきむら。」は「ゆきむら」と表記
今回の記事では
- ポケカメン、ゆきむら、鬱くんによる暴露動画の大まかな内容
- いれいすないこ「一連のお騒がせしている件についての説明配信」の大まかな内容
について書かれています。
ぜひ最後までお読みください。
ちなみに、前日のポケカメンによる動画編者とのトラブルに関する暴露動画については

この炎上による一連の騒動がどのように収束していったかについては

に書かれてありますので、合わせてお読みくださいね!
いれいすのないこが炎上|【ポケカメン×ゆきむら。×鬱くん】の暴露動画の内容

動画に登場した登場人物
- ポケカメン…晒し系配信者。本件のの登場人物・告発者にもなっている。
- ゆきむら。…元Knight A -騎士A-のメンバーで歌い手。本件の告発者。
- 鬱くん…歌い手。本件の告発者。
- ないこ…6人組エンタメ歌い手グループ「いれいす」のリーダーで、2.5次元アイドルグーループ事務所VOISINGの代表者。本件の告発相手。

ゆきむら。と鬱くんの名前を使って両者を勧誘
ないこは、自身の事務所VOISING(ボイジング)にゆきむらと鬱くんの両者を所属させたかったようです。
特にゆきむらに関しては、スプレットシートにて、仕事を一緒に行う場合の具体的なヴィジョンを提示してくる程の熱量でした。

ないこは、2人を誘うために
ゆきむらには「鬱くんがうちに来てくれることになった」と伝え、
鬱くんには「ゆきむらがVOISINGに入る」と伝えていました。

ゆきむらと鬱くんが連絡を取り、確認し合ったところ、共にまだボイジングに入ることは決断しておらず、「ないこの言っていることと話が違う!」となり、憤りを感じたという流れでした。
ゆきむら。とのバイブスは?
ゆきむらは、ないことの数回のやり取りの中で「バイブスが繋がった!」と感じる瞬間があったそうです。
それはないこも同様。
ないこは、ゆきむらに関してファンのような心理があり、ゆきむらのやりたいことをやって、ネットの世界を沸かすスタイルを尊敬しているようでした。
その気持ちに対して、ゆきむらも一緒に何かやってみたいと思ったようです。
そこで「ゆきむら」は、「ないこ」と新しいこと・面白いことをやりたいと考え、前日の暴露動画(らたなとシクフォニの件)があったにも関わらず、2人で会うと約束していたミーティングに「鬱くん」と「ないこを炎上させたポケカメン」を連れていきます。

カラオケでのミーティングにて「ないこ、ゆきむら、鬱くん、ポケカメン」が会話することに。
ゆきむらは、この4人で問題児グループとして何かやって、ネットを沸かせたいと主張します。
ポケカメンも前日炎上させた自分が入ることで、話題になるし面白いものができるのでは?と提案。

しかしないこは、それはできないと主張。
会社としても、個人としても、メンバーや自分たちのリスナーの方々を傷つけたポケカメンと一緒に活動することはできないとのことでした。
大まかにはこんな内容です。
ポケカメン、ゆきむら、鬱くんは
- ゆきむら。と鬱くん2人の名前を使って両者を勧誘していたこと
- ゆきむら。の考え方に大きな共感を示していたはずなのに、たった一つの要因で一緒に活動できないこと
に対して憤りを感じ、ポケカメンの配信にて暴露動画を公開したということになります。
いれいすのないこが炎上した件について|本人の説明
ここからは、いれいすないこの「一連のお騒がせしている件についての説明配信」を拝見して大まかにまとめたものになります。
YouTube動画は11月12日より1週間限定で残すとのことです。

前提として
- リスナーの方々や会社の関係者の方々に不安や迷惑を掛けてしまったこと、申し訳ありませんでした
- 裏で話すような内容だったが、表に出てしまったので、それについて説明する動画
- ないこが2人の活動者さん(ゆきむらと鬱くん)をVOISINGに勧誘したことが原因で起こってしまった事象である
- 歌い手界隈を盛り上げたいという思いで、VOISINGという会社を設立した
- 盛り上げたいという思いで2人を誘った
- 会社やメンバーと相談はしているが、ないこの熱量が大きい部分があり、空回りしてこういったことが起こった
ゆきむら。について
- 過激・尖りを持っている活動なので、方向性は違うが、活動に対する熱量・信念にリスペクトしていた
- 自分の気持ちも伝えて、互いに通じ合うものがあった
- 自分は歌い手活動に人生をかけてきたつもりだったが、自分以上だと感じた
- 一緒に何かしたいと思っていたので、内容を詰めたいと思って11月11日に2人で会う約束をしていた
- ゆきむらは4人(ゆきむら、ないこ、鬱くん、ポケカメン)で何かをしたいと考えていたらしく、サプライズ的に他2人も連れてきた
- ポケカメンがいたので、その場で断った
(表に出さなくていいことを出したのはポケカメン)
(それによってリスナーに不安を与えたり、関係各所にご迷惑をお掛けしてしまったことは事実)
(悪意をもって情報を配信する方とは一緒に何かをすることはできないという結論) - 伝え方が下手で、ゆきむらに対して誤解を生んでしまったことは本当に申し訳なかった

鬱くんについて
- 歌い手界隈を盛り上げたいという一心で、VOISINGで一緒にやるなら何ができるかなという話をした
- 個人で?グループで?事務所に入る?入らない?という話も出た
- 鬱くんから「グループでやるなら東京ドームに立ちたい」という発言があったので、「一緒にそういうグループを作ろうよ」と答えた
- 「ゆきむらさんが入るかもしれない、多分来てくれると思う、ゆきむらさんと話し合ってくる」と伝えた
伝え方が拙く、誤解を招いてしまって申し訳なかった

会社VOISINGについて
- どのグループも東京ドームに立てるようなグループにしていきたい
- 歌い手界隈を盛り上げるために、会社全体で取り組んでおり、他の活動者とも何か一緒にできるのではないかと考えた
- 会社やメンバーからは、VOISINGに所属するグループの活動とは方向性が合わない(尖っている)のでは?という意見もあった
- 大きな決断は関係者の承認を得ているが、今回の件に関して決断の場面ではなかったため、ないこ単独で動いてしまっていたところもある
- ないこの考えが甘かった
- 組織として一緒に活動できる可能性はなかったのに、あると信じて動いてしまい、上手くいかず失敗してしまった
- 今回のことを重く受け止めて反省し、今後に生かさなければいけない
- リスナーのみんな、関係者の皆さんの前で本気で謝罪したかった
最後は、いれいすメンバーも出てきて、「ないこという人物について」と「今回の件」に対して意見を述べていました。
励ます言葉と前向きな言葉で締めくくられ、メンバー達は「ないこ」をリーダー、メンバー、社長という様々な側面において信頼している様子でした。

まとめ
今回は
- ポケカメン、ゆきむら、鬱くんによる暴露動画の大まかな内容
- いれいすないこ「一連のお騒がせしている件についての説明配信」の大まかな内容
についてまとめました。
歌い手、活動者、配信者といったそれぞれの立場で目指すものや信じるものがあり、今回はそういった方向性の擦り合わせが上手くいかなかったということだと思います。
それぞれが今回の件で考えるところがあるでしょうし、今後に生かして活動してくれるはずです。
また、方向性は違えど、それぞれが自分の信念をもって真剣に活動している事実は間違いないと感じましたので、さらなる活躍を期待して、応援していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。