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いれいす両国国技館ライブの座席|画像付きで分かりやすく解説!

いれいす両国国技館ワンマンライブ 「The Glory of Dice」の開催が決定しました!

この記事では

両国国技館の座席ってどうなってるの?
と思っているいれりすの方のために、画像付きでアリーナ席、S席、A席について解説

しています。

チケットを取る際の参考にしてもらえたら嬉しいです。

※過去に武道館でライブを行ったアーティストの座席の様子から予想したものになりますので、この通りになるとは限りません。ご了承ください。

目次

いれいす両国国技館ライブの座席全体像

— livehis —

両国国技館は大相撲が行われる会場ですが、ライブやプロレスなどが行われることがあります。

少し小さい日本武道館といったイメージです。

公式HPで公開されているキャパは11,098人ですが、ライブで使用する際は約半分がステージ裏となり使えなくなるため、5,000人~6,000人程度の収容人数となります。

土俵は床に固定されておらず、ライブ時は土俵全体がエレベーターのように地下に格納できる仕組みになっています。

いれいすのライブでは、座席の種類は

  • アリーナ席
  • S席(マス席)
  • A席(スタンド席)

の3種類に分かれています。

【2023年4月15日追記】

今回のライブチケットの完売に伴い、見切れ席、ステージバック席を設置することが発表され、発売されました。

改めていれいすの人気の高さを確認できます。

見切れ席とは、ステージや演出の一部が見えにくく、音が聞き取りにくい可能性のある席です。

ステージバック席とは、裏側の席となるためステージや演出を直接見ることができない席です。
ステージバック専用のスクリーンが設置され、大きなスクリーンでライブを楽しむことができます。

どちらも訳ありの席になりますが、同じ会場でライブの雰囲気を楽しむことができます。

メンバーは上記の席のファンを気にかけていると思うので、ファンサもあるのでは!?と期待しても良いでしょう。

いれいす両国国技館ライブのアリーナ席

アリーナ席は、赤枠内になります。

過去のライブの座席表を確認してみたところ、アリーナ席は2つのパターンがあります。

  • ABブロックの2区画
  • ABCブロックの3区画

どちらになるかは分かりませんが、Aブロックがステージに近いということは間違いないでしょう。

個人的にはアリーナ席で観るライブは臨場感と迫力があり、音響も一番良く聴こえるので好きです。

注意点として挙げられるのが、アリーナ席のフロアに出入口というのはなく、S席(マス席)の最前列から階段で移動する形になります。

帰りもS席(マス席)を通って出なければならないので、出入口はアリーナ席とS席(マス席)の観客が同時に使用することになり、混雑が予想されます。

ただ、いれいすのライブは開始時刻が早いため、必然的に終了時刻も早く、帰りの電車等に大きな影響はないと考えられるので、焦らずに行動した方が良いでしょう。

いれいす両国国技館ライブのS席(マス席)

S席(マス席)は、赤枠内になります。

1番アリーナに近い列が「8側」で、後方に進んでいきマス席の一番後ろが「15側」です。

7側目までは可動式で、8側目以降の階下に格納することができます。

マス席をすべて引き出してしまうと、アリーナ席のスペースがなくなってしまうので、いれいすのライブでは8側目以降しか使わないと考えられます。

チケットの最速先行受付の注意事項欄に

1枡(マス)に対し2席椅子を設置いたします。

と書かれています!

— livehis —

S席(マス席)は「マス状」に区切られていて、本来椅子は設置されていません。

相撲の際は座布団を置き座って観るのですが、いれいすのライブでは1マスに椅子を2席設置した座席となるようです。

注意したいのは、マス席は通常土足厳禁なのでライブ中は靴を脱がなければならないということです。

また、マス席は武道館の1階席と同様、真上にある2階席のせいで圧迫感があります。

天井が気にならないのは8,9,10側(つまりS席の前から3列目まで)くらいではないでしょうか。

いれいす両国国技館ライブのA席(スタンド席)

A席(スタンド席)はいわゆる2階席のことです。

横の通路が多いので、会場内の移動は非常にしやすいでしょう。

1番アリーナに近い列が「1列」で後方に進み「14列」まであります。

番号は小さい数字から矢印の方向に大きくなっていきます。

この席はステージからの距離は一番遠い位置にあります。

しかし、段差がしっかりあるため、場所によっては見やすいともいえるでしょう。

また、いれいすが大きなグループに成長したことを感じられる席でもありますね!

まとめ

この記事ではいれいす両国国技館ワンマンライブ 「The Glory of Dice」の座席について調査しました。

  • アリーナ席はステージに一番近く、ABもしくはABCブロックに分かれたものと予想される
  • S席(マス席)アリーナ席とA席の間に位置し、1マスに2席用意されているので窮屈さを感じることはないが、天井の圧迫感がある
  • A席(スタンド席)はステージから一番遠い位置にあるが、段差があるので場所によっては見やすいこともある

ということが分かりました。

自分がライブを楽しむ際に大切にしたいことと一致する席種を選び、いれいす最大規模のライブを楽しみましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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